Q、護身用具ってどんなの?
A、一般的なのは「催涙スプレー」、「スタンガン」、「特殊警棒」など。
持っていれば心強いですが、逆に相手に奪い取られる危険も・・・・・
十分に使い方を熟知しておきましょう!!
一番手頃なのは周囲の物を武器とすることです。
それと、「防犯ブザー」、「盗聴探知機」、「ライト」等、持っているといいですよ!
◆検証によりおすすめ
護身具を紹介◆
実際に色々な護身具を使ってみて、たとえば「催涙スプレーの距離がどのくらい飛ぶか」、「特殊警棒の強度」、「盗聴探知機の精度」等、検証を行っています。

スタンガン
◆使い方のポイント◆

1)携帯場所を決め、そこからどんな状況下でも素早く取り出
 せるようにする。
2)両電極を適切な部位に正確に接触させらけるようにする。
 殴ってきたら、一度相手に組付くなど。
3)相手が無力状態になった後、素早く逃げるなどのその後の
 処置法。

※以上の使い方を実地を交えながら講習します※

電流を発して相手を無力状態にさせる護身用具

◆催涙ガス(唐辛子ガス)を噴射し、暴漢等の動きを封じ
 る護身用具。
◆ポイント
・携帯場所を常に素早く取り出せる所にしなければな
 らない。
・その携帯場所から素早く取り出せるよう、定期的にイ
 メージ練習も必要である。
・素早く取り出せたことにより、催涙スプレーの用法を
 8割方会得したと言える。
スプレーを相手にかければ、当然相手はひるむわけであるが、スプレーはあくまで相手を倒すための用具ではないので、スプレーした後の素早い対処が重要となる。
催涙スプレー

ミニバトン
◆全長約13cm位の丸棒状のもので、先端にキーホルダーが付いたものや、内部に催涙スプレーを装着したものなどがある。
◆右写真の様に手の甲を圧迫したり、
 指の関節などを圧迫して相手に激痛
 を与える。
 又、先端部で突いたり、圧迫したり、
 アバラ骨を擦ったりと、状況に応じて
 使い分ける。
 キーホルダーの部分で相手の顔面を
 打ったりすることも効果的である。
このように手の甲を圧迫。全体重をかけることがポイント。

特殊警棒
特殊警棒は伸縮式の警棒で、長さも色々な物がある。
◆ポイント◆
・殴るのでは無く、手首のスナップを効かせて打つ。
・相手が素手の場合は警棒は後、相手が刃物の場合は前と
 状況に応じて構えも変化させる。
・打撃だけではなく、ミニバトンのように圧迫法を使用したり、
 関節の逆を捕ったりと、様々なテクニックがある。
★特殊警棒を使った護身術は提携団体の「BCG警棒護身術」で指導しています!★

その他、ベルトの中にワイヤームチを仕込んだ
「サンダーベルト」(右画像上)や

袋の中にコインを入れて使用する
「ブラックジャック」(右画像下)

など色々な護身用具があります

その他
フラッシュライト

←高性能のライトで、暴漢にライトを直照射すると余りの明るさに目の前が真っ白になり、行動が取れなくなります。
普通の懐中電灯よりはるかに明るい本格タイプです。
これ一本あれば、護身用の他、防災用としても使えます。

さすまた

江戸時代の捕り物用具の一つでU字型の鉄金具
に2m前後の柄を付けたもの。
突然襲い掛かって来る暴漢から距離を保つことが
容易で又、動きを封じることができます。

この他、護身術ネットワークが独自に開発した
オリジナル護身具も多数!!
護身用具の使い方ビデオも好評発売中。
            これを見れば、あなたもすぐ護身用具を使うことができます

※この項で紹介したのは、護身用具法のほんの一例です。
 本部及び各種講習会では、これら護身用具のテクニックをより深く指導しております。

◆護身用具に関するお問合せ 03-3867-5754◆

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