定例教室での護身術練習科目
護身術の定例教室では、以下の科目を中心に練習しています。
定例教室での護身術練習科目です
資 格                  内       容
初級 ・護身の心得
・徒手技/守り方・くずし・抜き方・護身当て身・徒手応用技
・ミニバトン/基本圧迫法・抜き技・攻め技・外之物応用
・特殊警棒/構え方・基本の打ち方・刃物落し・外之物応用 
  ※外之物術とは武器の形を成さない周囲の物を武器として扱うための方法です
・対刃物法/基本のかわし方・周囲の物を使ってのかわし方
中級 ・倒れた場合等の受身
・徒手技/手首攻め系・逆関節系・組付き系・馬乗り系・拳での攻撃方法・受け技・当て身中級編
・ミニバトン/当て身に対する受け方・応用技・対刃物法・その他中級編
・特殊警棒/ミニバトンの応用として・素手の相手への対処・楯を使った対刃物・その他中級編
・長棒(1m位の棒、120cm位の棒)/基本の持ち方・打ち方・対刃物法・外之物応用
上級 ・徒手技/固め技・一つの技が効かなかった場合の変化技・当て身捕り
・対刃物/徒手技系との併用・当て身刃物払い
・棒系総合(特殊警棒・長棒)/受け、さばき・実戦練習・異種法・対素手法
・振り物系武器/ヌンチャク基本用法・外之物応用
・打ち物(投げ)/基本の投げ方・徒手技への変化技・対刃物法
・催涙スプレー/基礎・取出し法・徒手技への変化技・外之物応用
・外之物術総合/周囲総ての物を自分の武器とする法の総合
指導員
  科目
・初級から上級まで総合
・護身用具総合(スタンガン、ライト、ブザー、スプレー、警棒、その他)
・応急処置法
・防犯、防災、海外での護身法、セキュリティ関係、事故の対処、その他各種学科講習
・ストーリー講習・対ピストル法
・指導講習
◆検定審査について◆

上の各プログラムを終了すると検定審査を実施し、合格すると各資格が授与されます。
公認資格となりますので、地域で資格に応じた講習会等を実施することができます。
        ※検定審査は通信教育でも受験することができます。
        ※検定審査は正会員登録をしないと受けられません。

「護身術ネットワーク」03-3867-5754